このたび、10冊目となる電子書籍を出版しました。
タイトルは、『新規開業クリニックのドクターが陥る人材トラブル【30選】』。
1冊目を出したのが2021年5月、テーマは補助金でした。そこから5年かけて、今回で10冊目になりました。
対象は、クリニックの開業を準備中の先生、または開業して間もない院長先生です。歯科医院はもちろん、町の診療所にも当てはまります。
10月31日(土)17:00から11月3日(火)16:59までの72時間、Kindle版を無料配信します。
この新刊だけではありません。過去に出した著作もあわせて、合計8冊も同じ3日間、まとめて無料にします。
この機会にぜひ手に取ってみてください。
▼ Amazon Kindle『新規開業クリニックのドクターが陥る人材トラブル【30選】』(無料ダウンロードはこちら)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0HP8249T8
目次
新刊の目次
- この本を書いた理由
- 本書の構成
- 本書で扱う30の質問
- 同時に無料になる既刊7冊
- 無料配信期間のご案内
この本を書いた理由
当社には、従業員3〜15名規模のクリニックを経営する院長先生から、こうした相談が日々届きます。
「オープニングスタッフを採用したのに、1年もたたずに次々辞めていった」
「良かれと思って言ったことが、いつのまにかハラスメントだと言われた」
「結局、誰を信じればいいのか分からない」
開業当初は、夢と希望に満ちていたはずです。理想の診療を提供し、地域に貢献し、患者さんに喜ばれるクリニックをつくる。そのために多額の借り入れをし、内装にこだわり、最新の設備を揃え、オープニングスタッフを集める。
最初の数か月は、順調に見えたかもしれません。しかし、少しずつ歯車が狂い始めます。スタッフの表情が曇る。些細な一言で空気が重くなる。気づけば、退職の相談が続く。採用しても、また辞める。
多額の借り入れをして、内装にこだわり、最新の設備を揃えても、開業後の院長の心を最もすり減らすのは「ヒト」の問題です。
本書には、難しい理論や立派な経営手法は出てきません。「当たり前のことを、当たり前にやる」ための考え方だけを書いています。
本書の構成
開業前後の院長先生が実際に頭を悩ませる30の場面を、すべてQ&A形式で取り上げました。
- 日々の採用・運営に関わる「基礎編」16問
- 賃金や評価、組織づくりに関わる「中級編」10問
- 社会保険や就業規則など少し踏み込んだ内容を扱う「上級編」4問
あわせて、開業期の院長先生が必ずと言っていいほど直面する「税理士とのトラブル」「助成金・補助金との付き合い方」についても、コラムとして4問を収録しています。
そして、この30の悩みの根っこには、共通するものがあります。それが「経営理念」です。本書の終盤では、「自分の経営理念はお金持ちになることです」と語ったある院長とのやり取りを、そのまま載せています。
一つひとつのQ&Aは、独立して読める形にしてあります。今まさに悩んでいる項目から読んでいただいても構いませんし、開業前に頭から通して読んでいただいても構いません。
本書で扱う30の質問
基礎編(16問)
- オープニングスタッフの募集は、どういうやり方で始めたらいいですか?
- 転職を何度もしている人は、採用を見送った方がいいですか?
- 知り合いの紹介であれば、無審査で採用していいですか?
- 採用面接は1回で決めて大丈夫ですか?
- 採用するかしないかは、面接だけでいいですか?
- スタッフを採用するとき、給料とか休みとか口頭で伝えるだけで大丈夫でしょうか。
- 口頭で「正社員として採用します」と伝えましたが、やっぱり最初は契約社員にしたいです。書面で約束したわけではないので、問題ないでしょうか?
- 内定を出したスタッフが、偉そうな態度で指示をするようになりました。入社させたら大変なことになりそうです。内定を取り消しても問題ないでしょうか?
- 試用期間中のスタッフは、いつでも自由に辞めさせられるって本当ですか?
- 週1のパートさんから「有給休暇はありますか?」と聞かれましたが、どう答えたらいいですか?
- アポが少ない日は、スタッフを早上がりさせていますが、特に問題ないですか?
- 残業させるのに、何か特別な手続きは必要ですか?
- 採用するスタッフは全員女性です。開業前から何か気をつけておくことはありますか。
- 親のクリニックを継いだ二代目院長です。長く勤めているスタッフから「先生、言い方がきついですよ」と言われました。どうしたらいいでしょうか?
- スタッフのAさんとBさんの折り合いが悪く、ピリピリした空気が続いています。本人たちの問題なので、任せておけば解決しますか?
- ネイルや髪の色、ピアス、香水の匂いなど、身だしなみに関するルールはどう決めればいいですか?
中級編(10問)
- 労働時間は15分単位で計算していいと聞きましたが、本当ですか?
- 残業代をカットしている分は、ボーナスで支払えば問題ないと先輩開業医に言われましたが、正しいですか?
- パートが休んだ日は、本人から有給休暇の請求がなければ、欠勤として扱って大丈夫ですか?
- 評価の仕組みを作ったのに、結局、最後は自分の感覚でボーナス額を決めてしまっています。問題ありますか?
- 一生懸命なのに同じ失敗を繰り返すスタッフには、どう関わればいいですか?
- 他のクリニックにリーダーやチーフがいるので、うちにも置こうと思いますが、それだけで大丈夫ですか?
- 忙しいので、1人のリーダー格のスタッフにだけ連絡事項を伝えておけば大丈夫ですか?
- スタッフ同士の仲を取り持ってくれている人がお休みに入ったら、何か気をつけることはありますか?
- 長く貢献してくれたスタッフが体調を崩して休んでいます。特別に長く様子を見てあげてもいいですか?
- 身だしなみを指摘した数日後、突然出勤しなくなり連絡も取れません。日数が経てば、辞めてもらったことにしていいですか?
上級編(4問)
- 従業員5名で厚生年金の加入義務はありますか?
- 基本給のうち3万円を残業代にしていますが、問題ないですか?
- 口頭で「辞めます」と言われたら、あとは雇用保険や社会保険など、退職処理を進めていいですか?
- スタッフの問題行動に対して、反省文や罰則を求めることはできますか?
コラム:士業(税理士)とのトラブル
- 父の代からの顧問税理士がいますが、正直、合いません。
- でも、顧問税理士の変更は、銀行がいやがると聞きました。
コラム:助成金、補助金との正しい付き合い方
- 助成金、補助金を使わないと損だと聞きましたが、本当ですか?
- 材料屋さんやディーラーから勧められる助成金、補助金は、活用すべきですか?
同時に無料になる既刊7冊
同じ10月31日(土)17:00から11月3日(火)16:59まで、過去に出した7冊も無料で読めます。
- 歯科クリニック開業前のドクターが知っておきたい、契約すべき社労士、契約してはいけない社労士
- 歯科医院の「採用」開業準備 これを知らないとスタッフは辞めていく
- スタッフ雇用の事が分からないまま開業準備を始めてしまった歯科医師が読む本
- 企業文化を創る 〜考える共感人材が長期定着する職場環境の構築法〜
- 小さな歯科医院のための今すぐ使える助成金・補助金ガイド
- 助成金 社労士が経験したリアルな不支給事例7+11
- 中小企業経営者のための事業再構築補助金採択必勝ガイド
無料配信期間のご案内
【Kindle無料配信期間】2026年10月31日(土)17:00 〜 11月3日(火)16:59
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